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Peggy Gou in Japan【Event Report】

世界が愛するPeggy Gouが、パーティ<MILD BUNCH>に呼ばれ東京へやってきた。

Mixmag Japan | 22 January 2020

MILD BUNCH presents New Year Party 2020 with PEGGY GOU
@2019/01/04 at Contact

「Kハウス」という肩書きで紹介されることが多いけれど、Peggy Gou(ペギー・グー)のDJプレイをネットを通じて観ていると、一体どこの国で育ったんだろうかと感じることが多い。イギリスへファッションの勉強で留学をしたけれど、ダンスミュージックに興味を抱きベルリンへ移住。ヨーロッパを中心にDJのスキルを学んでいったそうだが、この数年で世界トップクラスのスーパースターDJに踊り出た数少ないDJの1人であることは確かだ。昨年もフェス系を中心に、世界中の至るイベントやクラブでDJプレイをしてきた彼女が、新年早々、 Contactで開催された<MILD BUNCH>のパーティへやってきた。2018年の<フジロックフェスティバル>以来の来日。Instagramでは、140百万人ものフォロワーを持つPeggy Gouのプレイを、Contactほどのキャパで聴けることは贅沢としか言いようがない。

前売りチケットは、当然ながらソールドアウト。人数制限をしたパーティ当日、フロアはもちろんパンパンに人で溢れかえっていた。毎回、バラエティに富んだ人々がやってくる<MILD BUNCH>が主催したこともあり、この日も、国内外のクラブ好きから、ファッションや音楽などのカルチャー好きまで、実にさまざまな人たちがやってきた。

Peggy Gouとは何度か共演をしたことのある、Licaxxxのテクノセットに続き、深夜に1時に登場し、約3時間のプレイを聴かせてくれたPeggy。アシッド感のあるシカゴ系のハウスや、ディープさと感じるUK系のテクノ、得意とするファンキーなディスコ調なサウンドはもちろん、間に自身の曲を取り入れたり。彼女ならではの品の良さと、丁寧なミックス、アンダーグラウンドもメジャーも意識したプレイは、さすがといったところ。そしてダンスミュージックの歴史を今にわかりやすく説明してくれるような選曲から、Peggyのダンスミュージックに対する興味と愛を感じることができた。

世界を相手にするスーパースターDJというのは、コアなサウンドも、幅広い人に向けて紹介できるスキルを持っていないといけないんだな……そんなことを感じた新年のワンナイトでした。


Photo:Masanori Naruse
Text:Kana Yoshioka

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