1. Raica ‘Makmba’
「もともと80bpm程度のビートレスな傑作。ピッチを50%あげて、もっとずっと早い曲に重ねた時にキーまでぴったり合っちゃうと、本当に気持ちいいんだよ!」
2. Supreems ‘Close Your Eyes (And Feel)’
「新進気鋭プロデューサーの、僕らの大好きな一曲。ディープでヴァイブスもあって、メロディとヴォーカルも最高」
3. DG Sound Project ‘Xabrax’ (Percussor mix)
「92年の綺麗でディープな曲。でも、楽しい曲でもある」
4. Dillon ‘A Matter Of Time’ (Monokle remix)
「何年か前に”Rinse”でこれをプレイしたことがあって、ずっと忘れてたんだけど、今回の準備をしてる時に急に思い出したんだ。すごいぴったりだったよ。ザラザラしたドラムが最高」
5. Kaytronik ‘I Say’
「Karizmaの別名義での、生っぽくてヘビーなMPCジャム」
6. Jill Scott ‘Love Of A Rainy Day’ (Bicep edit)
「この曲は前から度々かけてたんだけど、いつも何かが足りない気がしてたんだ。だから、今回のミックスのために簡単なエディットをして、新しくドラムを追加したり、構成をちょっと入れ替えたりしたよ。僕らのエディットは大体こういう成り立ちなんだ…ミックスに混ぜ込みたいんだけど、ちょっと似合わない要素がある…そういう時に作っちゃうんだ」
7. Chip E ‘No Reason’(Bicep edit)
「13年前、バルセロナのビーチで仲間達とプレイしたのが懐かしいよ。僕らにとって、ある意味Sónarのアンセムだったんだ。これは、ヴォーカルの登場まで引っ張りたかったのと、アシッドのヴァイブスで遊ぶために、ちょっとだけ構成を変えただけだよ」
8. Bushwacka! ‘Chorus’
「この曲に気づかせてくれたCall Superに感謝だよ! すごい、生っぽくてエモーショナルなハウストラックだよ」
9. Digital Justice ‘No Profit’ (Bicep edit)
「ビートレスのオリジナルが大好きなんだ。僕らのDJセットに合うように、ちょっと909とSH101のベースを足した。もともと、去年のWarehouse Projectでのセットのために作ったんだ」
10. 2000 And One‘Geometric Nature’
「1992年の、2000 And Oneの最も初期のリリースだよ。素晴らしい、エモーショナルで、デトロイトにインスパイアされたテクノだよ」
ミックスの視聴はこちらからも。
最新情報をお届けします
Twitter でMixmag Japanをフォローしよう!
Follow @mixmagjapan