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IN SESSION

イン・セッション:ERIS DREW

今年度最高にエクレクティックなMixをお届け。

Mixmag Japan | 15 December 2018

Eris Drew, Eris Drew 来日, In Session, In Session mixmag, mixmag

いくつかの音楽は我を忘れ、没頭するために作られている。もしあなたがEris Drewのプレイ中にフロアに居ようものなら、その夜のことを記録するためにスマホにメモでも残そうとするかもしれない。暴力的なブレイク、レイヴィーなテクスチャー、ハイピッチなヴォーカルのサンプル…。彼女のDJセットは極めてエネルギッシュだ。年季の入ったリスナーには、ダンスミュージック黎明期の多幸感を思い起こさせる。

ためしに最近ネット上で公開された「HER DAMIT Podcast #28」を聴いてほしい。ジャングルやテクノ、ハウスを縦横無尽にかき鳴らし、1時間強のミックスを紡いでゆく。さらに今年は、パートナーであるOcto Octaと共作で12インチのスプリット盤を、ポルトガルのプロデューサーVioletが主宰するレーベル<Naive>からリリースした。

「Eris Drew」の名前は、2017年とは比べようもないほどヨーロッパで見かけるようになった。昨年はアメリカ国内のショウでスケジュールが埋まっていた、というのが大きな理由だが、それを踏まえても今年の彼女は欧州の至るところで引っ張りだこである。パリのConcrete、ベルリンのPanorama Bar、ミュンヘンのBlitz、ロンドンのThe Pickle Factory…。名だたるクラブのフライヤーに、彼女の名がプリントされている。とは言え、彼女がUSに興味を失ったわけではない。今年の4月には、「Motherbeat」というパーティーをスタートさせた。ゆくゆくはアメリカの各都市で開催する予定である。

今回のIN SESSIONのミックスでは、彼女の真骨頂が漏れなく発揮されている。クラシックかつコンテンポラリーで、ジャンルの垣根もない。あらゆる壁を踏破しつつ、普遍的に我々の心を揺さぶる内容だ。

*注:あなたは恐らく、このミックスに我を忘れることになるだろう。

Mount Rushmore ‘I’ve got the music (DJ EFX Mix**)’ (Moonshine Music 1994);

Soundbwoy Killah ‘Oh Baby’ (Warehouse Rave 2018;

DJ Seduction ‘Hardcore Heaven (The Hardcore Mix)’ (FFRR 1992);

Luca Lozano ‘Essential Elements’ (Running Back 2018);

Yak ‘Mido’ (Version009 2017)

Liquid ‘Feel 3’ (XL Recordings 1992)

Leftfield ‘Fanfare of Life’ (Hard Hands 1992)

Truska ‘Lucid’ (Jelly Bean Farm 2018)

Hex ‘Alright to Love’ (Stealth Records 1992)

Disk ‘Acid Rain’ (Whiteloops 2017)

M5 ‘Gotta Feeling (DJ D-Xtreme Bass Down Dub)’ (Nervous 1996)

P€PA & Z$OLI ‘PZS_Rave’ (E-Beamz 2018)

Dream Cycle ‘DCYX5’ (Sneaker Social Club 2017)

Placid One ‘Azure’ (Nebulae 2018)

Alphonse ‘Smokey (The Pilotwings’ Future Sound of Lyon Remix)’ (Especial 2018)

Deee-Lite ‘What is this Music?’ (Elektra 1994)


words_Dave Tuner
edit_Yuki Kawasaki

 

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