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MUSIC

〈UGFY〉に所属するプロデューサー・nuboがアルバム『Nu Vision』をリリース!

nuboの精神世界より生み出されたエイリアン的アンビエント

Mixmag Japan | 12 October 2020

nubo – 「Nu Vision」

東京を拠点に活動するコレクティブ〈UGFY〉のメンバー、nuboことYuji Namikiがアメリカはオースティンのレーベル〈Western Vinyl〉からフルアルバム『Nu Vision』を10月9日にリリースした。全編を通し、独特のシャーマニズムが漂うアンビエントミュージックに仕上がっている。

10代後半から20代前半にかけてラッパー / ビートメイカーとして活動していたnuboは、やがて東京のレコードショップで働くようになり、様々なジャンルの音楽を吸収した。その後UGFYを結成し、テクノ、アシッドハウスなどのエレクトロニック・サイケデリアを探求し続けている。

しかし、彼は精神的な問題も抱えていた。3か月もの間、両親の勧めで精神病院に入院していた時期もあったのだ。その時に投与された薬の副作用により、彼は創造性を大きく欠如させてしまう。退院後の1年半ほどは、音楽を作れなくなっていた。その時期を乗り越えて制作されたのが、本作『Nu Vision』であった。自分自身や日本の有り様と向き合い、その範囲は宇宙へと伸びていった。「僕にとっての幻想は、今の世界そのものだった。世界が愛に満ちていると気付ければ、目の前の景色は劇的に変わり、人生は無限であることが分かる」。

『Nu Vision』は、癒しをもたらし、芸術的で愛らしく、オーガニックで未来的でありながら、日本の風土や過去をも照らし出す。その様子は、さながらnuboの精神世界から生み出された新種のエイリアンのようである。

nubo – 「Mezame」


■ nubo 『Nu Vision』

 

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