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MUSIC

Yoshinori Hayashiの新曲「Luminescence/発光」のMVを見続けること早半月…

不気味な光彩と理不尽な世界観、そしてローポリなグラフィティ…。これはアレだ。

Mixmag Japan | 11 December 2020

Yoshinori Hayashi – 「Luminescence /発光」

日本のDJ / プロデューサーのYoshinori Hayashiが新曲「Luminescence /発光」のMVを公開した。〈Smalltown Supersound〉や〈Disco Halal〉などのエッジーなレーベルから作品をリリースし続ける彼が、Lo-Fiでジャジーなビートを作り上げた。いわく、「熱を共わない発光(冷光)の意味を持つ『Luminescence(ルミネセンス)』と名付けられた新曲は、椅子に座った男が、謎の女性に背後から肩を叩かれる瞬間に鳴り響くドラムとともにはじまり、衝撃のラストまで受け手の理解を許さない」。

今年に限っては、この映像がそれほど奇特性を帯びていないように思われる。それはもちろん悪い意味でなく、ある種の普遍性をもって解釈されるのではないかという予測だ。というのも、パンデミック以降のYouTubeで再生回数が爆増したのが、ゲーム実況動画。元々人気コンテンツであったが、外出自粛の影響を受けてさらに注目を集めている。で、数ある実況動画の中でもホラーゲームが強い。「夜勤事件」や「GOHOME」などは、人気ストリーマーがプレイすれば数日で100万再生を超える。不気味な光彩と理不尽な世界観、そしてローポリなグラフィティ。これらの特徴は「Luminescence /発光」のMVとも共通する。つまり、コロナ禍のただ中にいる我々は、この映像に既視感を伴う場合が考えられるのだ。コンセプトのほかにタイミングまで計算されたMVなのだとすれば、かなり完成度が高い。個人的な話をさせてもらえば、公開当初からなぜかずっと見続けてしまっている。

なお、本作はイラストレーターのRyu Nishiyamaによって制作された。

 

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