ダフト・パンクの復帰に待ちくたびれたなら、自分でなってしまえば良いのでは?
アイルランドのトリビュートバンド、ダフト・アズ・パンクの発想はそんなところだろう。かれこれ7年間、正式なトリビュートバンドとして“ダフト・パンク・マスク”を被ってパフォーマンスを重ねてきたデュオは、先週、この「重大発表」を敢行した。グループのフェイスブックページによると「現在、ダフト・パンクのALIVE 2007のステージの、原寸大のレプリカを、今年唯一のアイルランド公演のために建造中」とのこと。
予想に難くないことだったが、ダフト・アズ・パンクによると、あの象徴的なステージを再構築するにあたり「ケツの毛までむしられる」が、トリビュートとしての存在感を確固たるものにできると信じているそうだ。待望のダブリン公演は10月20日開催で、既にチケットは完売している。
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