ベルリンのポール・カークブレンナーは、自身の「Back To The Future」のライヴショーをニューヨーク市の工場跡地にて開催決定。彼の世界観に没頭するのにうってつけのロケーションでUSデビューを果たす。
旧譜のコレクションを更新、デジタル化し、新鮮なサウンドに蘇らせたカークブレンナーは、クラシックテクノに新たな空気を吹き込んだ。元々は「若かりしころの音を再発見」するために始めたことだったが、今となっては同名のミックステープシリーズは1500万ダウンロードに登り、独特なライヴショーも開催するに至った。
ショーは観衆を歴史の旅へと誘うが、これは決してレトロなショーではない。ジャンルの源流と、その流れる先にある未来に対する祝福のセレモニーであり、タイトルの「Back To The Future」にもその思いが込められている。
「Back To The Future」USデビューは9月22日に、ノックダウン・センターで開催される。
イベントフライヤーは以下に掲載。また、チケットの購入はコチラから。
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