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NEWS

100曲で振り返るアシッドハウスの歴史(5/5)

3D=ダレン・エマーソン、ダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマンがセレクト、最終回!

Mixmag Japan | 20 May 2018

ダンスミュージックの歴史を永遠に変えたサマー・オブ・ラブから30年。5回に渡り、当時重要だった100曲を紹介してきたが、今回でいよいよ最終回。今回もダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマン、ダレン・エマーソンの”3D”に、伝説的な1988年と1989年の”あの夏”にリリースされた代表的なトラックを紹介してもらおう。

PHORTUNE 「STRING FREE」

ダレン・エマーソン:最高のHotmixレーベルから、これまた最高のPhortune(Pierre)。ピアノのグルーヴが極上なんだ。これがかかると、みんな笑顔になってハンズ・イン・ザ・エアーだったよ。

​VIRGO 「R U HOT ENOUGH」

ダレン・エマーソン:初期Virgoのトラックの中でも一番好きな一曲だ。重厚なベースラインと、最高のピアノ・リフ…そして容赦ないブラス・サウンド。これぞハウス。

GINO LATINO 「WELCOME」

ダニー・ハウエルズ:リリースから数年後にUKでもヒットした、初期イタロ・ヒット。乱れ飛ぶサンプルと、ぶっ飛ぶようなベースライン、そして80年代ではおなじみのイタリアンなホーン。最後のトッピングであるラップは、怪しいの一言。当時の方がかっこよく聴こえたのは言うまでもないけど、今でも充分…。

JAGO 「I’M GOING TO GO」

デイブ・シーマン:もともと83年に発売されて、シカゴのWarehouseでフランキーなんかにプレイされてヒットしてた曲なんだけど、UKのレイヴ・ブームの時にもう一度息を吹き返したんだ。

​LIL’ LOUIS 「MUSIC TAKES U AWAY」

ダレン・エマーソン:シカゴのジャッキンなトラック。リル・ルイスの催眠的なボーカルが印象に残る、Dance Maniaからの一枚。

IZIT 「STORIES」

ダレン・エマーソン:この曲は、ほんと、どこに行ってもプレイされていたよ。ロンドンのLimelightsを思い出す。アシッド・ジャズかつバレアリック。どちらのミックスも最高だ。キャッチーなフルートのリフと、クールなサックスの音が頭にこびりついて離れなくなったもんだよ。

REESE 「ROCK TO THE BEAT」

ダニー・ハウエルズ:ケビン・サンダーソンからモンスター級をもう一枚。個人的にはデリック・メイのバージョンで決まりで、今も充分な破壊力を持ってると思うよ。地獄のようにダークなベースラインと、実にループ向きなボーカルが印象的。重厚そのもの。

SPLIT SECOND 「FLESH」

ダレン・エマーソン:87年頃のリリースだったと思うんだけど、ベルギーの所謂「Nu Beat」シーンの先駆け的な一曲。すごい影響力があったよ。

HOUSE WITHOUT A HOME II 「IT’S JUST A」

デイブ・シーマン:主にUKで破壊活動を繰り広げた、アメリカからの正体不明の輸入盤の一例。絶え間ないリフと繰り返されるボーカルが印象的。シンプルながら、効果は絶大だったよ。

DENISE MOTTO 「XTC」

ダレン・エマーソン:これは正真正銘のジャッキンな一曲。波打つようなベース、シャープなクラップ、そしてDenise Mottoのいかがわしい感じのボーカルが最高。Adonisの「Too Far Gone」とよくミックスしたよ。

KECHIA JENKINS 「I NEED SOMEBODY」

ダニー・ハウエルズ:ニューヨークのProfile Recordsからリリースされた、マーシャル・ジェファーソンの一枚。珠玉のボーカル名作。最高に気持ちいいよ。

ADRENALINE M.O.D. 「ECSTASY (WHEREVER YOU MAY BE)」

ダレン・エマーソン:最高のUKアシッド、極上の303。エンジニアはあの偉大なJagz Kooner。ロンドンの倉庫街で踊りまくった記憶があるよ。

ROBIN WANTS REVENGE 「ROBIN WANTS REVENGE」

デイブ・シーマン:真のマニア向けの一枚。Hacienda的な、マッシヴ・チューンなんだが、これを知っている人はなかなかいないだろうね。

ESP 「IT’S YOU」

ダニー・ハウエルズ:どこまでもディープな初期シカゴ。美しくて、感情を揺さぶる。本当に綺麗な曲だよ。

MIXMASTERS 「IN THE MIX」

デイブ・シーマン:DJ Internationalからもう一枚。そこら中からサンプルしまくっているピアノ・ハウス。マドンナのドキュメンタリー『Truth Or Dare』を見ていれば、この曲を知っているかもしれない。

ROBERT OWENS 「BRING DOWN THE WALLS」

ダレン・エマーソン:ラリー・ハードと、ロバートのボーカルによる最高のハウス・ジャム。Mr. Fingersのトレードマークであるベースラインと鳴り響くハイハット。この曲は、飽きないよ。

MANDY SMITH 「I JUST CAN’T WAIT」

ダニー・ハウエルズ:PWLのプロダクションで買う価値があると感じるものは、当時は少なかったんだけど、この曲の「Cool and Breezy Jazz Version」は例外だった。モンスター級のバレアリック名曲。マンディのボーカルが登場するまで、4分以上に渡ってギターとピアノがジャムの限りを尽くす。今聴いても、最高に美しい。

HOUSE MASTER BALDWIN FEAT: PARIS GREY 「DON’T LEAD ME」

ダレン・エマーソン:Terry B、Paris Grey、Hitman Wilson、DJ Pierre。なんというメンツだろうか…これぞシカゴ・クラシックス! B面に収録されたHitmanのアシッド・ミックスも良かったよ。

JOMANDA 「MAKE MY BODY ROCK」

デイブ・シーマン:ニュージャージーからはこちら。Zanzibarにて、トニー・ハンフリーズが地元のクリエーターたちにインスピレーションをばらまいていた頃の一曲だ。こちらのBackroom Boysも影響を受けた一派で、この女子トリオのために多数の名曲を作っている。

JOHN ROCCA 「I WANT IT TO BE REAL (FARLEY’S HOT HOUSE PIANO)」

ダレン・エマーソン:文句なしのクラシックス。ファーリー・ジャックマスターのハウス・ヒット!

第1弾の20曲はこちらから!
第2弾の20曲はこちらから!
第3弾の20曲はこちらから!
第4弾の20曲はこちらから!

 

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