ファットボーイ・スリムが、イビザを題材にしたジュリアン・テンプルの次回作『イビザ – ザ・サイレント・ムービー』のチームに参加した。
本名ノーマン・クックの同アーティストは、音楽監督に抜擢され、プロジェクトのための音楽を制作及びキュレートする。
テンプルの映画は現在、ホワイト・アイルで主要部分を撮影中。作品は長編ドキュメンタリーで、新規撮影素材に加えアーカイブ映像も活用した、「イビザのボヘミアン・ソウル」を訪れる「説得力のある音響と映像の旅」になるとのこと。
監督曰く、「2000年に及ぶこの魔法の島の歴史を題材に、天才、ノーマン・クックがダンサブルなサウンド・トラックを与えることによって、この作品は、さらなる高みに上り詰めるだろう」。
[Via:Screen Daily]
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