エイフェックス・ツインが、UKにおける交通安全運動の動画に対して、往年のヒット曲「Windowlicker」の使用を許可した。
Pink Kittens(ピンクの子猫)と題された同キャンペーンは、運転中の携帯使用の危険性についてドライバーに警告する内容になっている。
We Are From LA(ファレル・ウィリアムスのヒット「Happy」の動画を制作したデュオ)によって監督された90秒のCMは、南ロンドンで撮影され、時速50kmで僅か2.3秒間、目を離すだけで、どれだけのものを見逃せるかというのを視覚的に説明している。
エイフェックス・ツインが広告に音楽の使用許可を出したのは、これが初めてとなる。1999年にリリースされた「Windowlicker」は、同アーティストの楽曲の中で最も高いチャート順を獲得したシングルで、UKチャートで16位に達した。
CMは、以下から視聴できる。
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