C+C Music Factoryの90年代のヒット「Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)」を大きすぎる声で歌ったとして、カナダ人の男が罰金を科せられた。
38歳のTaoufik Moallaは、モントリールの自宅付近で警察に制止され、「今叫びましたよね?」と質問をされた上で、「公共の場所で叫ぶこと」に対しての違反キップを切られた。
Moallaは叫んだ事実を否定し、地元媒体の取材に対し「サビの部分を歌ってたけど、人に迷惑がかかるような音量ではなかった」とコメントしている。
警察官は自動車の登録証を確認し、車内を確認してからキップを渡したという。水を買いに出かけた際に停止させられたMoallaは、$149ドルの罰金について異議を申し立てるという。
また、TV局の取材に対して「仕事をしているだけだとは思うんだけど、事件性がないか確認するのに止められたかと思いきや、まさかあの程度の行為でキップを切られるとは夢にも思わなかった」とコメントしている。
[Via BBC]
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