本年を代表する超大作『ブレードランナー 2049』の驚異的なサウンド・デザインに迫る14分の新しいドキュメンタリー映像が公開された。
映像は、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ、音響編集担当のマーク・マンジーニ、テオ・グリーンなどのインタビューを軸に語られる。
作曲のハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュも『ブレードランナー 2049』での取り組みを語った。ヴァンゲリスの時代と同じ技術に拘って作曲したと説明し、往年のArturia CS-80によるデモ演奏も披露している。
本作では音響が極めて重要な役割を果たしており、マーク・マンジーニは、自然のものや人工物を使って生み出した2500以上もの音響効果について語った。
また、貴重なヴァンゲリスのスタジオ作業風景も収録されている。
視聴は、以下から。
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