ファレル・ウィリアムスが映画業界に進出。ハロウィーンの日に、レイヴから抜け出せなくなってしまったという設定のホラー映画をプロデュースするというのだ。
ハリウッド・レポーターの調べによると、ファレルは『ガールズ・トリップ』の脚本家、トレイシー・オリバーと接触し、ダニエル・ヴェガの原作『Survive The Night』をベースにスリラーを開発中とのこと。
あらすじは、ハロウィンの日に”倉庫で開催されるアングラなフェス”に参加した数名の女子大生たちが、謎の人物に襲われ、生存をかけた戦いに巻き込まれていくというものだ。
ワーナー・ブラザーズが手がけることが決まった本作は、もちろん、音楽が重要な要素を担う作品になる見込みだ。ファレルは、つい先頃も、邦題が物議を醸した『ドリーム』の音楽を担当したばかりだ。
本作に関与する他の注目人物は、I Am Other Entertainmentにおけるファレルのパートナー、ミミ・バルデス、そしてAlloy Entertainmentのレスリー・モーガンスタインとエリーサ・ダットンなど。
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