ウェールズで開かれた違法レイヴが、警察がやってきたにも関わらず、日曜の午後まで続行を認められた。
現地の報道によると、警察は日曜日の午前11時頃、駐車された車によって生じていた渋滞に対応するため、南ウェールズ、エブブ・ベールのRassau Industrial Estateで開催中のパーティに向かったとのこと。
地の新聞メディアによると、警察は混雑緩和のため同日の午後4時45分まで現地に滞在。22人が薬物のテストを受け、1名がコカイン使用中の運転容疑で逮捕されたという。
Rassau地区の参事官、デイヴィッド・ヘンリー・ウィルクシャーはレイヴに怒りを示し、「繰り返されることがないよう、警察と話をする」と発言したそうだ。
グウェント警察は、レイヴのオーガナイザーを突き止めるために捜査を開始したとのこと。
[写真:Wales Online]
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