DiscogsとVinylHubが行なった調査によると、米国が、世界で最も多くのレコード・ショップを保有するそうだ。デジタル・ストリーミング全盛の現代においてレコード・セールスが伸び続けている米国ゆえ、レコード販売業がブームを迎えていることも特に不思議な話ではない。
米国では、現在、圧倒的な1,482軒ものレコード・ショップが営まれている。次いでイギリスでは537軒が、そしてドイツでは453軒が営まれている。
これも驚くほどのことではないが、都市ごとのランキングは、ニューヨークが47軒、シカゴが30軒、そしてロサンゼルスが29軒と続く。ところが、世界の都市のうち最も多くのレコード・ショップを抱えるのは東京で、93軒にも上る。次いでベルリンが87軒とロンドンが89軒だ。
より詳しい数字は、Discogsのこちらの投稿にて。
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