デトロイトのアイコンであるカール・クレイグが、交響的に再イメージしたダンスフロア・アンセムのイベントを、来年4月にロンドンのバービカン・センターで開催予定だ。
ピアニスト兼キーボーディストであるケルビン・ショーラーをチームに迎え、さまざまな種類のシンセサイザーを集めたこの大掛かりなプロジェクトは、エクスペリメンタル・ピアニストであり作曲家のフランチェスコ・トリスターノの助けを借り、クレイグのテクノ・ディスコグラフィを新鮮でダイナミックに取り入れている。
10年間活動しているプロジェクト「シンセサイザー・アンサンブル」は、2018年4月6日にバービカンのザ・ヒュドラーで発表され、クレイグのパワフルな作品『Versus』とシンフォニーを披露することになっている。
チケットはバービカンのウェブサイトより入手可能。今年のオーケストラ・ステージの盛り上がり具合をこちらからチェックを。
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