マッシヴ・アタックの歴史と、同バンドのブリストルとの関係性を記録した新著が本年4月に発売される。
フランスの作家兼ジャーナリストMelissa Chemamが執筆した本は、「バンド、マッシヴ・アタックの歴史、そして彼らと、彼らの偉大な個性を形作ったブリストルという街との関係性について掘り下げる」と紹介されている。
『Massive Attack: A Bristol Story(マッシヴ・アタック:ブリストル物語)』と題された本作は、もともと2016年10月にフランス語で出版され、これまで英語に翻訳されてはいなかった。
三年に渡って執筆され、マッシヴ・アタックの地元や彼らに影響を与えた面々について深く掘り下げる内容は、ロバート・デル・ナジャやトリッキー、エイドリアン・ユトリー、ニール・デイビッジなどとのインタビューに裏付けられている。
『Massive Attack: A Bristol Story』は4月9日に発売。先行予約はこちらから。
(Via Crack)
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