ベルリンの機関、The Berlin Institute of Sound & Musicが、ISM Hexadomeにおいて衝撃的なアーティストのラインナップが展示を行うと発表。360°、すっぽり包まれるオーディオビジアル・インスタレーションは、ベルリンのマルティン・グロピウス・バウ美術館に登場する。
ヨーロッパを巡回し北米を目指す前に、3月29日から4月22日まで公開される展示にてライブ・パフォーマンスを披露し、インタレーションを手がけることが決定しているアーティストには、ブライアン・イーノ、トム・ヨーク、ベン・フロスト他が名を連ねている。
プロジェクションを活用した構造物と最新のマルチチャンネル・スピーカーを駆使したインタレーションは、「すっぽり包まれる没頭型のビジュアル・アートと建築と完全に調和のとれた音響における空間の持つ重要性と威力」を展示するのが意図とのこと。同機関は、これが「音や没頭型のアート、そしてエレクトロニック音楽カルチャーに焦点を当てた美術館」の設立へ向けての第一歩だとも説明する。
前売り券は2月20日から発売。購入はこちらから。
同インスタレーションの告知映像は以下にて視聴可能だ。
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