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イビザのサン・アントニオ議会がクラブを午前3時に閉店させる法案を可決

諸行無常の響きあり

Mixmag Japan | 30 March 2018

イビザの人気のパーティ街、サン・アントニオの議会がクラブやバーを午前3時に閉店させる法案を可決し、同地区の店舗経営者たちは怒り心頭だ。

同島のメディア、Diario de Ibizaによると、新法により、人気のナイトクラブやホットスポットが立ち並ぶウェスト・エンドの界隈は「特別音響保護区」に指定される。これにより、門限は午前5時から午前3時まで早められ、オープン・テラス部分に至っては12時までに閉鎖を義務付けられる。

同市がこのニュースを地元の店舗経営者に明かすと、すぐに厳しい反応を集めた。

このような変化についての提案はこの数カ月、浮上していた。昨年の10月に、騒音問題の多いクラブやバーに対して厳しい措置を検討しているとの発表があったが、今回、このような形で警告が実行段階に移されたことになる。また、閉店時間が早まるだけでなく、最も繁盛する夏の時期に2週間、営業を禁止されるナイトクラブも9軒に上る。

RAによると、イギリスからの観光客を多く集めるウェスト・エンドの経営者たちを代表するJosep Tur氏は、以下のようにコメントしている。

「これは、ウェスト・エンドの死を意味する…自分の街にいた方が遅くまで遊べるなら、若いイギリス人がイギリスを離れる理由がなくなる」。

サン・アントニオの議会は、かねてよりパーティに依存しない島おこしに熱心だった。一つの大きな問題は、ナイトクラブが発する騒音の問題だ。同市によると、近隣の住民は夜間、85.9デシベルという「耐えられない騒音」に悩まされているという。これは、ボーイングの737が直上1600mを飛行している時に聞こえるのと同じ音圧だ。

新法がサン・アントニオのクラブシーンにどのような影響を与えるのかは、今後明らかになる。

 

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