先日「水になりたい」と告白したばかりのカニエ・ウェストが、ツイッター上で真実を告げ始めた。
ナイキ批判から始まった一連のツイートは、あらゆるトピックに切り込みながら、クリエイティビティを守りつつ前進する方法論へと発展。
「普通の意識の中でしか作業ができない人もいれば、意識をシフトさせることが可能な人もいる」。
「通常の意識で作業する人は、しばしば、より研ぎ澄まされた意識の人たちに嫉妬し、ハードコアな資本主義者となる。彼らにとっては、お金の価値が、友情や時間よりも大事なものだという幻想が必要なんだ」。
「クリエーターとして、君の持てる最大の価値は、アイディアだ。クリエイトする能力は、全身全霊で守らなくちゃだめだ。自分のアイディアを生かすことができなくなるような契約は、全力で回避するべきだ。発想を妨げる、最大の雑音になるからね」。
「人は、恐怖に陥ると、他人を操ろうとしがちだ。透明にならなくちゃダメだ。人生でチェスをするな。恐怖に耳を貸すな、愛で道を選ぶんだ」。
ちなみに「時には、あらゆるものと決別することも必要だ」とツイートした際には、妻のキム・ウェストから「えっ…あらゆるもの?!?!」とレスがついている。
Sometimes you have to get rid of everything
— KANYE WEST (@kanyewest) April 17, 2018
Wait…EVERYTHING?!?!?! ??♀️ https://t.co/0wrL1c0shB
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) April 18, 2018
カニエの英知に触れたければ、彼のツイッター・フィードへ。
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