シャワーで音楽を楽しむ人も多いかもしれないが、電話のスピーカーから鳴らしていたのではちょっと物足りないものだ。
そんなわけで、当編集部ではGianluca PaludiがOlympia Ceramica社のためにデザインしたアンティークなレコード・プレイヤー型のシンクに大注目中だ。
このスマートで直線的なデザインは洗・音共に実際に機能する。アーム部分は蛇口機能を担い、搭載されたノブで水量と湯温を調整可能だ。また、引き出しにはBluetooth対応のアンプとスピーカーが装備されている。SYNC機能については詳細がないが、シンク機能は標準装備だ。
ミラノのデザイン週間で発表されたばかりのこの流し台は、残念ながらまだ発売はされていない。
画像は以下からチェック可能だ。
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