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鼓膜に塩をふりかけるだけで聴力低下を防げる可能性が浮上

塩で耳を保護?

Mixmag Japan | 25 May 2018

学術誌PNASで公表された最新の研究によると、大音量にさらされた後、塩または砂糖をベースにした水溶液を鼓膜にふりかけるだけで騒音性難聴を防げる可能性があるという。

南カリフォルニア大学の研究員によって実施された試験では、騒音にさらされた時の内耳を詳細に撮影するための機械が開発された。機械が撮影した画像は、音声を脳が理解できる信号に変換する蝸牛の中の毛が死滅し、カリウムを多く含んだ液体が溜まる様子をとらえた。

騒音にさらされた後、耳が「詰まった」感じがするのはこの液体のせいで、その後、同じ液体が耳の中の神経細胞を死に追いやる。研究員たちは、塩や砂糖が、カリウムによる神経細胞の攻撃を打ち消す効果を持つことに着目し、騒音にさらされた3時間後に、その水溶液を中耳に注入する方法を考案した。

同学のプレス・リリースによると、「研究の結果、この水溶液を用いることで、神経細胞の死滅を45-64%低減させることが可能で、同治療法が、聴力の保護に繋がる可能性を示唆している」そうだ。

重要:同研究の臨床試験は未実施であるので、イベント明けに耳に塩や砂糖を放り込むのは待って欲しい。

研究の詳細については、こちらから。

[Via: Futurism]

 

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