来たる9月某日、ポール・オークンフォールドが人類の歴史に新たなページを刻む。なんと、世界で初めて、ユネスコ世界遺産のストーンヘンジでDJをするというのだ。
ザ・サマー・オブ・ラブのキックスタートに一部貢献したこの男が人類史を変える瞬間を目撃できるのは僅か50人。しかし、パフォーマンスは録画され、後日「Live At Stonehenge」というタイトルで視聴可能になるようだ。
この歴史的ギグについて、オークンフォールドは「こんな凄い場所から自分のプレイをシェアできるなんて最高だよ」と語る。「地球上のどこよりも凄いエネルギーがあるだろうから、俺のプレイにも反映されると思うよ」。
「世界中のありとあらゆる素晴らしい場所でDJをしてきたけど、ストーンヘンジの日没どきのプレイは、これまでで最高に魔法のような時間になるだろう」。
このショーが生み出す収益は、すべて、400以上の遺跡を保存するチャリティのEnglish Heritageへ寄付される。
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