ロサンゼルスを拠点に活躍中の音楽レーベル、Braifeederが、10周年を記念して36トラック入りのコンピレーション、『Brainfeeder X』を11月にリリースする予定だ。
Flying Lotusによる同レーベルは、Lapalux、TOKiMONSTA、Teebs、MONO/POLYらをデビューさせるなど、LAのシーンを世界のステージに運ぶのに欠かせない役割を果たしてきた。
この10年に渡り、Brainfeederの豪華なアーティスト陣は成長を重ね、ハウスやヒップホップ、ジャズ、アンビエント、フットワーク、テクノ、ソウル、その他の先進サウンドなど、実に様々な方向にその触手を伸ばしてきた。
コンピレーション『Brainfeeder X』は、このレーベルの「現在、過去、未来と、『今となって見れば際立っている』過去作品」の全てが詰め込まれた大作。しかも、Ross From FriendsやDorian Concept、Thundercat、Flying Lotus、Georgia Anne Muldrow、Louis Cole他による最新曲も22トラック収録される。
また、Flying LotusとThundercat、そしてShabazz Palacesによる新プロジェクト、WOKE’sのデビュー・シングルも収録。
同コンピレーションと同時に発表された、Flying LotusによるBrandon Coleman「Walk Free」のリミックスは、以下から試聴可能だ。
『Brainfeeder X』は、11月16日に発売される。
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