シドニーの謎に包まれたプロデューサー、BRUXが、ビートとリズム、呪文が渦巻く音のトンネルのようなセカンド・シングル、「Paper Boy」をリリースした。
Flight FacilitiesやThe Aston Shuffleなどともコラボしたことのある同市の重要なエレクトロニック・プレイヤーの一人でもある同アーティストは、Mixmagに対して、プロジェクトは「自分の音楽的嗜好の、よりダークな側面で実験するために作ったプロジェクトで、制約や、ルールなどはナシなんだ」と説明する。
「デビュー・シングルの『I’m Back』は、自分にとっては新鮮な方向性で、ポップな影響からも解放され、自分の声を全く新しい方法で活用することができた。『Paper Boy』では、ダークネスは残しつつ、ヴォーカルのフレージングで、また全然違う実験をすることができた」。
BRUXの最新作はDim Makから今日発売。視聴は以下から可能だ。
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