今年、ジョン・ホプキンスは5枚目のスタジオ・アルバム『Singularity』をリリースした。そのプロジェクトのタイトル・トラックが、セバスティアン・ライス・エドワーズの手によって、不気味で、魅惑的な映像作品として蘇った。
「今までに作った中で、一番の大作だよ」とホプキンスは語る。「(セバスチャンが)実現したことのパワーたるや…初見で言葉を失ってしまったよ。僕が音楽に注ぎ込んだ、破壊や反抗といったテーマをパワフルで、暴力的な男女のバレーに仕立て上げた…最高だよ」。
一方、エドワードは、「ジョンの作品はずっと大好きで、もう長いことコラボを希望してきたんだ。『Singularity』はすごい曲だよ。容赦ない迫力が、不思議と現代の苦悩を反映してる気がするんだ」と付け加える。
ホプキンスのLP『Singularity』は、2009年の『Insides』や、2013年にマーキュリー賞にノミネートされた『Immunity』など、批評家にも賞賛された数々の作品に続くリリースだ。
ビデオは以下から視聴可能。また、『Singularity』は、こちらからフルで試聴可能だ。
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