カニエ・ウェストが、数日前に話題となった反民主党アパレル・レンジ「Blexit」(「Black Exit」を省略したもの)との関与を否定した。
最近のカニエ・ウェストの行動は、保守派コメンテーターであり、トランプの支持者であるCandace Owensが手がけた「Blexit」との関与を簡単に信じさせてしまうものではあった。
「MAGA」帽をかぶり、ホワイトハウスでトランプ大統領と会ったことは事実だが、ラッパーにしてファッション・デザイナーでもある同氏は、ツイッター上にて自らの潔白を訴えた。「ロゴを作った人をCandiceに紹介したんだけど、二人とも自分の名前を使いたくなかったので、俺の名前を使ったんだ」と彼は主張する。「Blexitには関与したくなかった。実際、全く関係ないよ」。
その後、カニエは続けてこうツイートしている。「目が覚めたよ。自分で信じていないメッセージを広めるために利用されていたんだ。ちょっと政治から離れて、クリエイティブに集中するよ!
写真:Andrew Harrer via Getty Images
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