リッチー・ホウティンが、Plastikmanによる新アルバムとライブ・ショーを来年のどこかの時点で実現することを発表した。
ツイッターでのファンからの「Plastikmanで何かリリースする予定はないのか」という問い合わせに対して、リッチーはシンプルに「ある」と答えた。ただし、「来年の#CLOSEliveが終わってからになる」とのことだ。
Yes. But you still need to wait a bit……… more for #CLOSElive in 2019 first! https://t.co/oZ0IIKQX0e
— Richie Hawtin (@richiehawtin) October 22, 2018
Plastikmanの1993年のアルバム『Sheet One』は、テクノがダンスフロアに止まらない裾野の広さを持ち得ることを、クラブランドにしっかり軸足を置いたまま証明した。その後、多くのトランス・アーティストやアシッド・テクノ・ヘッズ、そして世界中で愛されることになるDJやプロデューサーたちにとってパイオニア的なアルバムとなった。
リッチー・ホウティンのPlastikman名義による最も最近のアルバムは、16枚目のスタジオ・アルバムとなった2014年の『EX』だ。
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