『トレインスポッティング』の原作者、アーヴィン・ウェルシュがアシッド・ハウスのアルバムをリリースしたい意向を発表した。
発表があったのは12冊目の小説『Dead Man’s Trousers』のPRイベントで、その場で、自分の曲を数曲プレイもしたという。本人によると、同アルバムは「現代音楽シーンに反撃」する内容となっており「アゲアゲではないが、古き良きアシッド・ハウス」であるとのこと。
同氏は、自身の作風に音楽が影響を与えていることを度々説明しており、今年の前半には、「アシッド・ハウスがなければ、作家になっていなかっただろう」とすら打ち明けている。
発売日等の詳細は、まだ明らかになっていない。
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