Adult SwimがCrunchyroll、Alcon Television Groupとパートナーを組み、13話シリーズのアニメ版『ブレード・ランナー』、「Blade Runner: Black Lotus」を手がけることが分かった。内容としては、昨年好評を博した『ブレード・ランナー2049』の前日談になる。
演出は『アップルシード』の荒牧伸志や『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治らが手がけ、クリエイティブ・プロデューサーの一人には、『カウボーイ・ビバップ』などの渡辺信一郎が起用される。プレスリリースによると、舞台は2032年で、「『ブレード・ランナー』の世界で既に知っているキャラも数名登場する」ようだ。
シリーズのリリース日と、音楽担当者はまだ公表されていない。
『ブレード・ランナー2049』の公開前には、渡辺信一郎監督によるアニメ短編、『Blade Runnter Black Out 2022』も公開されている。以下から視聴可能だ。
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