リアーナの2007年のヒット曲「Don’t Stop The Music」がドナルド・トランプの選挙集会で上演されたことに、リアーナが遺憾の意を表している。
中間選挙を控えたテネシー州での選挙集会が開かれた後、リアーナは、自分の作品がトランプのために使われたくないことをツイッターで表明。つまり、是非ともミュージックをストップしてくれとのことだ。
Not for much longer…me nor my people would ever be at or around one of those tragic rallies, so thanks for the heads up philip! https://t.co/dRgRi06GrJ
— Rihanna (@rihanna) November 5, 2018
このツイートに先駆けて、リアーナは、フロリダ初の黒人知事を目指す民主党員のAndrew Gillumに対して支持を表明している。
これで、リアーナもトランプを批判するアーティストの面々に名を連ねる形になった。これまでにも、Adele、John Legend、Meek Mill、Y.G.らが同大統領の行動に難色を示している。
一時は大統領に多少肩入れしていたカニエ・ウェストも「政治を離れ、クリエイティブな活動に集中する」とのツイートを最後に決別を表明している。
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