2010年にロサンゼルスのメモリアル・コロシアムで開催されのEDCを描いた非公式なドキュメンタリーの最新作、『The Last Dance』がアップロードされた。
Le Liuが脚本・監督を務めたドキュメンタリーは、ニュース映像や、古参レイヴァーのインタビューなどを通して、「アメリカ・ダンス・シーン最後のターニング・ポイント」とも呼ばれる同イベントの物語を紐解いた。
2010年のEDCといえば、15歳の参加者がエクスタシーのオーバードースで死亡し、批判が巻き起こったイベントだ。ドキュメンタリーでは、この悲劇がきっかけとなりEDCが追放されたと同時に、別な動きとして、「画期的な被害縮小プログラム」を確立したロサンゼルス市の体験を追憶する。
Le Liuはインディペンデントの映像作家であり、Insomniac Eventsとは一切関与していない。
ドキュメンタリー長編『The Last Dance』は、以下から全編視聴可能だ。
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