ニューヨーク市の象徴的なクラブ、Webster Hallが2019年春にリオープンすることを正式発表した。
Webster Hallは、2017年8月に130年(!)の歴史に幕を下ろした。ただし、閉店の理由は新オーナー、AEG及びBrooklyn Sports & Entertainmentによる改装工事だったため、リオープンは時間の問題であった。
ニューヨーク市のコミュニティに復帰するにあたり、Webster Hallは以下のように発表した。「明けましておめでとうございます。元気にしてますか? 閉店中、色々と店内を改善しました。きっと気に入ってもらえると思います。まだ工事は完了してませんが、2019年春にはリオープンできそうです。お楽しみに!」
新生Webster Hallのブッキングは、Bowery Presentsが担う。イベント告知等も、近日登場するだろう。
この数ヶ月ニューヨークでは、CieloやOutputを始め人気のクラブがいくつも閉店した。Webster Hallのリオープンは、そこにぽっかりと空いた穴を埋めてくれるかもしれない。
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