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ベルリンのクラブと政治家が力を合わせ、パーティをより持続可能なものへ

ドイツの首都にてナイトクラブがエコに

Mixmag Japan | 14 February 2019

ベルリンがナイトライフ・シーンの価値に一目置いていることは言うまでもない。市の行政も、クラブを守り、育むために、多大な労力を注ぎ込んできた。昨年の11月には、各クラブが防音設備を導入するための補助金として、100万ユーロを用意した。クラブカルチャーを守るためには、クラブ運営と近隣住民の生活とを、長期的に円満に共存させる必要があるとの考えに基づいている。

この政治家とクラブ業界による最新の共同事業は、ドイツのNGO、Friends of the Earth Germanyが旗を振る環境保護活動だ。ベルリンのナイトクラブが先頭に立ち、2050年までにカーボンニュートラルを目指すというもの。

「ベルリンのクラブは、トレンドを作ります。それは音楽だけでなく、ライフスタイルにまで影響力を及ぼします」と語るのは、Green Partyの環境保護とクラブカルチャー関係の窓口を務めるGeorg Kössler氏。「とても大きな影響力を持っているため、我々のような政治家がクラブに注目しているのです」。

ベルリン議会に予算を与えられた新たな「持続可能化」プロジェクトは、クラブにエコロジカルな照明、冷却、暖房などの機材を導入することや、ゴミの取り扱いを改善するように推進する。

これらの取り組みの中で最も興味深いのは、電力を発電するダンスフロアの建設だろう。「持続可能なダンスフロア」はオランダの発明家、Daan Roosegaardeが考案したもので、ダンサーのエネルギーを特殊なタイルに蓄積し、照明や音響機材に電力として供給する。同発明は、ロッテルダムのClub WATTで既に実用化されている。

ナイトライフの常連客を対象に実施された調査によると、9割以上は、持続可能なクラブというアイディアに賛同しており、約8割は、そのために自分たちで行動を起こす必要があっても構わないとしている。

「他の都市がベルリンを見て、これは良いアイディアだと思ってもらえるようになれば嬉しいです」とKösslerは語る。

[via: DW] [Photo: ISTOCK]

 

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