Burning Manの初代運営責任者にしてBlack Rock Cityの創設者の一人、Will Rogerが、今や世界的なイベントに成長したBurning Manの歴史と変遷を振り返るフォトブックを発売する。1990年代の後半、数千人の参加者で始まり、今や毎年70,000人の「市民」が誕生する大規模イベントに成長したBurning Man。今回発売されるフォトブックでは、そのめまぐるしい変遷が詳しく紹介されている。
また同書には、Burning Manの物理的、文化的、そして芸術的な文脈と影響を綴ったエッセイも収録される。
「Burning Manはそこに集った人がその上に創造するための白紙のキャンバスなんです」とRogerは語る。「Burning Manは、共感の空気を作ります。そうすると、運命的な共作や創造力が発生するのです」。
フォトブック「Compass of the Ephemeral: Aerial Photography of Black Rock City」は6月18日に発売予定。先行予約はこちらから。
同書からの写真を数点掲載するのでチェックしてほしい。
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