IMS Business Reportの最新の調査によると、エレクトロニック・ミュージックは推定15億人のリスナーを持ち、世界で3番目に人気の音楽ジャンルだという。
調査の対象となった19,000人の約1/3がエレクトロニック、あるいはダンス、ハウスなどのジャンルを聴くと回答し、ヒップ・ホップやR&Bの数を上回った。
調査は18カ国の16歳から64歳の男女を対象に行われ、ポップとロックが上位にランクインした。
同調査の他の結果によると、最大のマルチ・ジャンル・フェスティバル20において、女性パフォーマーは僅か19%しかいないことが分かった。
ベルリンのクラブの40%はテクノをプレイし、クラバーは一晩で約200ユーロ(!)使用することが分かった。Beatportにおいて最も売れているジャンルは引き続きテクノで、次点はテックハウスだった。
調査報告書の全文はこちらからチェック可能だ。
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