アリゾナ州に拠点を置くレーベルAscetic Houseがカナダ人アーティストBaby Blueのデビュー・アルバム『Ascetic House』をリリースした。
同アーティストはこれまでSoundCloud上で、Madonnaの「Music」を含め人気曲のエディットを公開してきたが、それらを除けば、この『Death of Euphoria』は彼女にとって初のリリース作品となる。
彼女のトラックは既にYves Tumor、John Beltran、Evian Christ、Lauren Auder、Rabitなどのサポートを受けている。
「アクティビズムについての話題が活発だけど… 私は男が大多数を占める音楽業界で働くトランス女性」とBaby Blueは語る。「このアルバムは死についてのアルバムで、自分への追悼文。トランス女性としての旅路に着く前に書いた、お別れの手紙なの」。
『Death of Euphoria』はあらゆるプラットフォームでストリーミング中だ。「Visage of Truth」の濃厚なビジュアルと、アルバムのトレーラー、そしてアルバムのアートワークは以下からチェック可能だ。
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