バンドLakou Mizikの活動で頻繁にハイチを訪れるNEROのJoseph Rayが、新たに独自の、爽快なクラブサウンドを見出し、2トラック入りのEP『Room 1.5 / Chem-EX』としてAnjunadeepよりリリースする。
ダークで催眠的なシングル「Inside」で2017年にソロ・プロジェクトを立ち上げて以来、初の正式リリースだ。
「しばらくソロの制作活動をしてきたんだけど、何か出すのに良いタイミングだと感じたんだ」とRayは語る。「今、間違いなくクラブ・ミュージックに対するエネルギーが再充填されているし、ワクワクしているよ。今回の2曲は、ソロ活動で僕が進んでる方向を正確に示していると思う」。
リード・トラックの「Room 1.5」は、ジャングルを聞いていた黎明期へのオマージュとなっているフロア仕様の一曲で、「Chem-Ex」は多重のアルペジオが特徴的なSF冒険旅行的なサウンドだ。
「Room 1.5」は以下から試聴可能だ。
EPのチェックはこちらから。
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