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NEWS

フランス元老院、「レイヴ禁止」法案を可決

アンダーグラウンド・ダンス・コミュニティが存続の危機に

Mixmag Japan | 24 October 2019

10月22日火曜日、フランスの元老院がパーティ・オーガナイザーによるガイドライン無視に対する罰則を厳しくする法案を可決した。

「Trax Magazine」誌によると、法案は共和党の元老院議員Pascale Boriesによって復活させられたもので、「フェスティバル形式の音楽集会(レイヴ・パーティ)をより良く管理し、オーガナイザーたちにより厳しい制裁を与える」ために起案されたと法律文に記載がある。究極の目標は、騒音と、環境汚染を回避することだという。

法案には三つの条件が記載されている。まず、オーガナイザーは、たとえ私有地内であったとしても、500人未満の音楽集会について役所に届ける義務がある。続いて、法律違反のペナルティを強化する内容が盛り込まれている。違反者は最大で400時間の地域奉仕と3750ユーロの罰金を課せられるほか、警察による家宅捜査権や取り調べ、差し押さえなどの権限も定義されている。最後に、警察とオーガナイザーとの間でイベントの実施内容などについて交わす文章について盛り込まれている。

法案には反対意見も多い。社会党の元老院議員Jerome Durianは、同法はオーガナイザーがより秘密裏にイベントを企画するようになるだけど批判している。結果として安全でないパーティが増え、法律が逆効果となってしまう懸念だ。

弁護士による協会Freeformは、法律文の文言自体も曖昧だと非難している。「お祝いだろうと、記念日だろうと、自宅の庭でのプライベート・コンサートだろうと、少なくとも1ヶ月以上前から役場に宣言しにいかねばならない。」

法案は国民議会に提出され可決されなければ制定されることはない。

 

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