Kanyeが再びApple MusicのBeats 1でZane Loweのインタビューを受けた。その中で、同氏は自分のことを「問答無用で人類史上最高のアーティスト」と語った。
インタビューはアルバム『Jesus Is King』の発売前夜に行われ、その中でKanyeはキリスト教への改宗についても触れている。「アルバムの作業中、周りのみんなに婚前交渉をしないようにお願いしていた時期もある」。
アメリカ合衆国大統領への志について、Westは2024年に出馬する公算が高いことを明かし、「俺がアメリカ合衆国大統領になる日はやってくるだろう」と語った。
他にも、継続中のDrakeとのビーフについても語られた。同氏曰く、確執に終止符を打とうとする努力もむなしく、まだしばらくは修復しそうにもないという。「Drakeとは意見が割れて、彼は6ヶ月間、会話してくれてないんだ…すごく辛いよ。神の僕でありながら、隣人に怒ってるわけにはいかないからね…。Drakeのところには護衛なしで行って、電話番号を置いて帰ってる」。
また、ルイ・ヴィトンのアート・ディレクターにVirgil Ablohが選ばれたことについては、「俺がなるべきだと思っていた。ルイ・ヴィトンのドンだからね。今でもストリートでは俺のことをルイ・ヴィトンのドンと呼んでるよ」。
クリスマスには、さらなるニュー・アルバム『Jesus Is Born』が発売予定だ。
シズル感溢れるインタビューの全編は、Beats 1にて近日公開。
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