シカゴを拠点に活動するDJ、Ariel Zetinaがミックス『100% Chicago House』をドロップ。Red Bull Music FestivalがGramaphone Recordの50周年を記念した事業の一環としてのリリースだ。
シカゴには移住してきただけのZetinaだが、2018年にはSmartbarのレジデントDJを務めた。このミックスでは、DJセットで頻繁に使用するシカゴハウスのトラックを用いるように注力したという。
Red Bull Music Festival Chicagoは、クラブナイトやライブ・パフォーマンスを多数フィーチャーし、シカゴの音楽的な影響を記念する2週間の体験型イベントだ。Gramaphoneのイベントは11月17日にSmartbarで開催され、Steve “Silk” Hurley、Derrick Carter、Ron Trent、そしてGramaphoneのオーナーMichael Serafiniなどレジェンド的なDJが多数登場した。
Gramaphone Recordsは1969年にフォークやジャズ、ブルースなどの販売からスタート。しかし80年代にハウスの波が押し寄せると、同店は注目の新ジャンルに路線を変更、DJが出入りする店に変貌を遂げた。
ミックスは以下から試聴可能だ。
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