ベルリンのテクノ機関、Tresorが独自の香水を開発した。
ベルリンの壁崩壊30周年を記念して、TresorがHolynoseとコラボし、ベルリンの伝説のクラブが元となった新しい香りを開発した。
Holynoseは同クラブのレギュラー客や同オーナーのDimitri Hegemannと共同で開発にあたった。そうして誕生したこの香水は、ベルリンの壁崩壊後、テクノがユース・カルチャーの活発な一側面となった様子を綴った書籍『Der Klang Der Familie』の新たなロシア語訳と同時に発売される。
Tresorは2005年に閉店し、2007年に再スタート。その後もベルリン・テクノ・シーンのランドマーク的な存在であり続けている。
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