Daft Punkが、2005年のアルバム『Human After All』を制作する際に、George Michaelにコラボレーションを申し込んでいたことがわかった。
そのシングル「Robot Rock」は、二人がMichael宛に送付した複数のデモの一つだった。
Michaelの共同作詞、共同プロデュースをつとめるJames Jackmanは、MichaelがレコーディングのためにパリでDaft Punkと合流したことも明かした。しかし、「Last Chrismas」で有名なこの歌手は、セッションの間中、Guy-Manuelのアパートでビーンバッグに座ってM&Mをつまんでばかりいたという。
以前、同デュオがMichaelの2004年のシングル「Freeek!」をMoogymen名義でプロデュースしたのではないかとの噂が流れたが、これについてJackmanは、それは噂に過ぎず、あの時は単に風変わりなことにトライしてみただけだったと説明している。
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