Manu Dibangoが新型コロナ感染により、パリで享年86歳で息を引き取った。
カメルーン人で伝説的サックス奏者であった同氏は、1972年にリリースした「Soul Makossa」がDavid Mancusoが運営していたイベントLoftでヘビロテされ、Michael Jacksonの「Wanna Be Startin’ Somethin」や Rihanna の「Don’t Stop The Music」にサンプラーが使用されたことで有名だ。
同氏の公式のFacebookページには「グルーヴの父であるManu Dibangoの訃報をお知らせしなければならないことは大変残念です。葬儀は親族のみで執り行う事に致します。追悼式に関しましては、可能な時期に行いたいと思います。」と発表された。
「Soul Makossa」は以下からチェック。
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