Nicolás Jaarが、2016年の『Siren』に続く初めてのLP『Cenizas』を3月27日に自身のレーベルOther Peopleからリリースすると発表した。
そして、これに先立ち、仄暗い雰囲気のニュー・シングル「Sunder」をリリース。
Jaarは、ダンスミュージックの世界において他の誰とも異なる軌跡を描いてきた。2019年には、アムステルダムのOude Kerk教会にて、二人のオルガン奏者と共に9時間の即興作品を作った。現在は、West Bankにて音響アーティストのレジデンシーをキュレートしている。
本年、Jaarは既に、Lydia Lunch、FKA Twigs、Estado Unidoをフィーチャリングし、Against All Logic名義でのEPをリリースしている。また、同名義として、フル・アルバム『2017-2019』もリリース済みだ。
「Sunder」は以下から試聴可能だ。『Cenizas』の先行予約はこちらから。
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