メーガン・マークルがライブ配信を利用して、DJ活動を開始する。
サセックス公爵夫人メーガンは、今年初めに夫であるハリー王子と共に王室離脱して以来、DJとしてのスキルに磨きをかけて来た。
二人と近しい関係者によると、2018年にブリクストンのラジオ局Reprezent Radioを訪れて以来、メーガンのダンス・ミュージックに対する興味が高まったようだ。
公式発表によると、DJ活動はMeghan Merkle(旧姓の綴りはMarkle)として行う。
関係者は「Meghan Merkleはジャンルという型に囚われません。「Blue Monday」を「RIP Groove」にいとも簡単にミックスしてしまうのです。」と語った。
メーガンは今月後半、マリブの自宅からシリーズでのライブ配信を行う予定。
「マリブのビーチハウスは彼女の音楽にぴったりです。最近彼女はハウスのサマー・アンセムがお気に入りで、カスタムメイドのKlipschシステムから流れる彼女のレコード・コレクションは最高だよ。」
メーガンのDJ転身についてイギリス王室は難色を示しているようだが、まだ30代半ばの夫婦の人生は開花し始めたばかりだ。
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