マンチェスターを拠点に活動するオンライン・ラジオ局Reform Radioが、JägermeisterとArts Council Englandとの協賛で『Remote Rhythm Lab』をプロデュースした。
ラジオ局のレーベルRhythm Lab Recordsより、Bandcampmpのジューンティーンス(6月19日)・セールに合わせてリリースされた。
『Remote Rhythm Lab』は、4人のマンチェスターのアーティストが、それぞれ世界中のアーティストと組み、オンライン上でのコラボと音楽作りに挑戦するプロジェクトだ。
初日の収益はブラック・ライヴズ・マター運動をサポートする団体に寄付される。
マンチェスターで活躍するヴォーカリスト兼プロデューサーのBerry Blaccは、シカゴを拠点に活動する楽器奏者兼コンポーザーのAngel Bat Dawidとタッグを組み、パワフルなメッセージが込められた「George Floyd」を制作した。
Contoursは、ナイロビで活動するのプロデューサー兼サウンド・アーティストKMRUと組み、 Imaginary Partはthe Milanese PLASTICAと、 Ani KlangはDaniel Ruaneとそれぞれコラボした。
各ペアがオンラインで共同制作する様子は、Reform RadioのFacebookで6月26日より配信される。
アルバムの購入はこちらから。
Angel Bat DawidとBerry Blaccによる「George Floyd」は以下からチェック。
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