svgs_arrow-01-l svgs_close svgs_heart svgs_menu svgs_play svgs_stop svgs_arrow-02-b svgs_facebook svgs_instagram svgs_line svgs_search svgs_soundcloud svgs_twitter favorite player svgs_arrow-03-r svgs_setting svgs_slide-menu-bottom svgs_arrow-01-b more gift location recommended star clear

NEWS

2018年スター名鑑 1

AMELIE LENS

Mixmag Japan | 29 December 2018

2018年、最も熱い名前となったベルギー出身のDJ。

5月の誕生日にMannheimでDJをしていたAmelie Lensは、歌が聴こえていることに気づいた。しかし、それはプレイ中のレコードから出ている音ではなかった。「プレイ中はいつもすごい集中してるので、最初は『何これ?』という感じだったの」と彼女は語る。「ところが、振り返ってみたら、そこにはTime WarpのSteffen(Charles)とRichie Hawtinがいて、私のためにヴィーガン用のバースデー・ケーキを持って『ハッピー・バースデー』を歌ってくれてたの」。

テクノのアイコン的存在に誕生日を祝ってもらったのは、無論、Lensにとって2018年で最も印象深い思い出となったが、同じくらい印象深い瞬間は他にもあった。この28歳のベルギー出身DJは、間違いなく本年ブレイクしたスターである。プレイに集中すると語ったLensだが、プレイ中の彼女は非常に楽しそうで、見ているこちらまで明るい気持ちになる。

典型的なLens節といえばガツンガツンのテクノだが、それでもLensは、完璧なテクニックでプレイを展開させつつ、常に大きな笑みをたたえている印象だ。

彼女にとって、微笑む理由はいくらでもある。”Awakenings Festival”で両日プレイしたこと…Mixmagのカバー・アテーィストに選ばれたこと…ブラジルにおけるTime Warpでのデビュー、自分自身のレーベルの設立、そしてヨーロッパ屈指のクラブで自らのイベント”Exhale”を開催したこと…。ファーストEPのリリースが僅か2年前のことであると考えれば、上出来と言えよう。

あまりのもスピードに、本人も戸惑うことがあるという。「今でも一週間に一回くらい、『え、これ本当に起きてるの?』と思う時がある」と彼女は語る。

人生で最も多忙な一年となった今年、悔やまれることもあるという。それは、忙しすぎるツアー・スケジュールだ。一年の少なくとも半分は移動だったという彼女は、仕事中毒であることや、休憩が必要だということも自覚したという。

「スタジオ作業の時間を確保する手立てが必要。家族や友人とのプライベートの時間もね」とLensは語る。「移動しながら作業するのも試したけど、私には合わないみたい。今は、移動中はリラックスして、映画を見たり読書したりするようにしてる」。

Lensの急上昇を邪推する声も上がった。「こんな短期間でこんなビッグになるなんて、何かあるに違いない」と。しかし、2018年の活動を見て、そのような邪推をしていた人たちも、ファンであれば最初から知っていた事実に気づいただろう。Lensの才能は本物なのだ。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でMixmag Japanをフォローしよう!