Ziúrが3作目となるアルバム『Antifate』について発表した。
この10曲入りLPはPANから今年5月にリリースされる予定で、Ziúrの象徴である大胆不敵なエクスペリメンタル・クラブミュージックをさらに深く突き詰めたアルバムだ。
アルバムのタイトルは、Cockaigneと呼ばれる中世ヨーロッパで信じられていた想像上の豊かな土地を抽象的に意味している。
Ziúrにとって、1年以上続くロックダウンと人との繋がりが失われている中、それは自由のファンタジーへのサウンドトラックを作るインスピレーションになった。
アルバムの編集にはEmptysetのJames GinzburgやRashad Beckerが参加し、著名なアートディレクター兼グラフィックデザイナーのStefan Fählerがアートワークを担当。
扇動的なZiúrの音楽とアコースティックなサウンドが出会う『Antifate』の先行予約はこちらから。
トラック「Antifate」は以下からチェック。
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