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NEWS

HOT CHIP、アレクシス・テイラーのソロアルバム『ビューティフル・シング』よりタイトル・トラックのMV公開

UNKLEのメンバーのティム・ゴールズワーシーをプロデューサーに迎え制作

MIxmag Japan | 21 February 2018

アレクシス・テイラーのソロアルバム『ビューティフル・シング』が来たる4月20日にDominoよりリリースされることが発表、タイトル・トラックのMVが公開となった。

アレクシスが音楽をはじめてからというもの計り知れないほどに変化した、その人生が美しく投影されたソロ4作目となる本作は、Mo’ Wax、DFAの共同創立者で、UNKLEのメンバーのティム・ゴールズワーシーをプロデューサーに迎え制作された。これはこれまでソロ作品の制作のすべてをひとりで行ってきたアレクシスにとっては初の試みだ。

21世紀の音楽シーンを通して、ミュージシャン、ソングライター、シンガーとしてユニークな軌跡を描いてきたアレクシスは、ポップvsアヴァンギャルド、ダンスフロアvsインタレクト、レトロ vs モダニストなど、馬鹿げた対立の構図に足元をすくわれることを一貫して避けてきた。リヴィング・レジェンド級のメジャー・ポップスターから誰も知らない風変わりなフリーの即興詩人まで、さまざまなアーティストとコラボレーションをし、巨大なアリーナから小さなクラブまで、どれを優先させるでもなくありとあらゆる場所でライブをし、音楽を聴き、学ぶということを休んだことはない。これらすべての経験が蓄積されできあがった『ビューティフル・シング』は些細で捉えにくいことを追求しながらも、非常に深いところへとたどり着いており、美しく人間味にあふれている。

また、アルバムリリースの発表に伴いMVが公開された、タイトル・トラック「Beautiful Thing」は、ティムとのレコーディングをスタートさせたきっかけでもある楽曲。カタカタと鳴る実験的なノイズが、ぶっ飛んだ享楽的なディスコと跳ねるような驚きいっぱいのアシッドハウスの中に落とし込まれ、めまいがしそうなほどきらめくトリッピーな楽曲となっている。

音響的にも、ソングライティングの面でも、アレクシスにとって大胆、かつ確かな前進を示すこととなった本作品。エレクトロニックなスリルにダークな空間、ダンスフロアーの記憶とともに、魂のこめられた楽曲たち。その音は即興的で偶発的に、どこか奇妙に、そして瞬発的に生み出されたものだ。感動的でモダンでユニークな響きでいっぱいのこのアルバムは、繰り返し聴き込むほどにその深みにハマってしまうことだろう。

またアレクシスはヨーロッパでのツアー日程を発表しており、ライブにはZongaminのムカイススムがベース、The Invisible/Hot Chip のレオ・テイラーがドラムに帯同することが決定している。

 

『Beautiful Thing』
Domino/Hostess
価格:輸入盤オープンプライス<
※日本盤CD詳細は後日ご案内

<トラックリスト>
01. Dreaming Another Life
02. Beautiful Thing
03. Deep Cut
04. Roll on Blank Tapes
05. Suspicious of Me
06. A Hit Song
07. Oh Baby
08. There’s Nothing To Hide
09. I Feel You
10. Out of Time

HOSTESS オフィシャルサイト

 

 

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